英語だけじゃないICUの語学教育(第二外国語)
ICU=英語というイメージで、ICUでは他の言語は学べないというイメージですが、決してそんなことはありません。
ICUでは英語の他に中国語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ロシア語、スペイン語を学ぶことが出来ます。
しかも、ICUの語学授業は他の大学の「なんちゃって第二外国語」とは全く違っており、一学期に大体4~6単位のセットで開講しているのです。
つまり、週に約6時間はその言語の授業をみっちり受ける事になります。
普通の大学ではせいぜい週に2時間程度ですから、いかにICUが「身につけさせるための授業」を開講しているかがわかるでしょう。
教えに来た先生も「1年でこれほど喋れるようになる大学は他にはない」と驚くほどです。
もし大学中に英語だけでなく他の言語もマスターしたいと思っているならICUはかなりお勧めです。
卒業時にはかなりのレベルのスキルを身につける事が出来ます。
他大とICUの第二外国語の時間割の比較(フランス語を例)
ICUでの時間割
一般的な大学の時間割
こう見ると一目瞭然ですが、ICUでは第二外国語に非常に力を入れていて、時間割にドン!とたくさん入ってきます。大学で英語以外の外国語もしっかり学びたいという人には最適な大学です。